iPhoneのリマインダー機能

iPhoneのリマインダーアプリは、スマホの中で1番多く使っているアプリかもしれません。

リマインダーとは?

iPhoneに標準搭載されているアプリで、タスクやスケジュールの管理ができます。

タスクやスケジュールを登録し、実行したい日時などを設定しておくと、その時間に通知が来ます。

例えば、
今朝は、実家の母から電話が来たけれど、ちょっと時間がないので、夜ゆっくり電話するね、と約束しました。
早速、リマインダーに、「母に電話」と言うタスクを登録し、日時を今日20時に設定しておきます。
20時になると、アラームとバナーで通知をしてくれます。

繰り返し通知を設定することもでき、毎日、毎週、毎月など、定期的に通知を受け取ることができます。

なぜ使うのか

私の場合は、年齢的なこともあるのか、やらなきゃと思ったことをすぐに忘れてしまい、後でがっかりすることがものすごく多くなってきました。

思いついたことを、3歩歩いたら忘れてしまうことも多いので、思いついたらすぐにリマインダーに入れるようにしています。

主に日常生活に関して使っていて、買い物メモが1番多く、スーパーの項目を作り、毎週繰り返し通知が来るようにしています。
(仕事には、GoogleカレンダーとTo doリストを使っています)

どんなに些細なことも登録して、とても便利に使っています。リマインダーに登録することで、頭の中に抱えているものがなくなるので、不安を抱えずに頭の中がスッキリします。

リマインダーをもっと使いこなす

ただし、リマインダーの通知が来てもその時実行できず、次の日程を登録して繰り越してしまうので、繰り越しのリマインダーを多く、抱える羽目にもなります。リマインダーがあっても、時間管理は大事ですね。

このブログを書くにあたり、iPhoneのリマインダー機能について、Appleサポートを調べたところ、私の使いこなせてない機能がたくさんありました。

位置情報サービスを利用して、その場所に着いたら通知が来る、優先順位をつける、リストを整理するなど、他にもたくさん機能があるようなので、改めてチェックしてリマインダーの精度を上げたいと思います。

◼️編集後記
昨日は、ラグビー大学選手権の早明戦。テレビの前で正座して緊張しながら観ていました。(勝って欲しい気持ちが強すぎて…)
25-19で明治の勝利。ホッとしました。
(記事担当:江原)