休みをどう過ごすか

今日から夏休みを3日間いただくことになりました。

ひとりでどのように過ごすか、いろいろ考えてみました。

プリント

夏休みといえば

勤務していたころは、
夏休みといえば、仕事のことはすっかり忘れて羽を伸ばすイメージでした。
どこか遠くへ旅行に行って、いろんなものを観たり、食べたりがメイン。

ここ数年は、なかなか時間が取れず、夏休みと呼べる日がありませんでした。
久しぶりに平日3日間の夏休みなので、行きたいところ、やりたいことを考えてみましたが、意外と思いつかず戸惑いました。
夏休みは、活動的に楽しまなければならないという義務?があると思い込んでいました。

私の夏休み

先週金曜日の夕方に、夜間開館している美術館へ行くことなり、
その際に、「東京・ミュージアムぐるっとパス」というチケットを買いました。

東京を中心とする102の美術館・博物館の入場券や割引券がセットになったQRコードチケットで、2,500円で、最初の利用日から2ヶ月間有効、各施設で1回ずつ利用できるというものです。

8月22日に、東京都庭園美術館の入場に使ったので、10月21日まで使えるということです。
このぐるっとパスを使って、3日間でできるだけたくさんの施設をまわってみることに決めました。

普段、東京と、高崎(自宅)や茂原(実家)を行き来することが多い生活なので、遠くまでの移動や宿泊などは、私にとってそんなに特別感はないなあと思い、近くの普段行かない場所にしてみました。

休み方のスタイル

私たちの事務所は2人なので、1人が休む時は、もう1人が事務所に出勤というスタイルです。
お客様からの問い合わせがあったら、連絡をもらって対応できるようにしていますし、ブログの更新もしています。

仕事から全く離れて休まなくても、平日自由に過ごしながら、仕事もできるようにしておく方が、今自分としてはやりやすいなあと感じました。

今日も酷暑ですが、出かけてきます。

■編集後記
昨日は、
事務所の通信関係業者と苦手なやり取りをしました。
ひかり回線事業者変更を希望しているのですが、通信関係の知識が乏しいせいで、汗だくになりながら、なんとか対応して、今後変更する方向に進むつもりです。
(記事担当:江原)