日々仕事をしていくなかで、パソコンなどを使ったデジタル化は欠かせません。
今までデジタルとの付き合い方
最初に、パソコンに触ったのは、大学時代、塾アルバイトでテキストを作成する作業でした。作業してよいのは1日3時間、1時間に一回は休憩しなくてはいけないという、今では考えられない使い方でした。
(ブルーライトを浴びすぎると、健康被害があるといわれていたのは、今はどうなったのでしょうか。)
その後、就職して、パソコンは利用していましたが、アナログで事前に作った伝票や申告書などを派遣の方にパソコン入力してもらい、検算・出力のために使っている感じでした。
その後、家にパソコンが来て、マウスの動かし方から始め(?)、メールの送受信とインターネットを観たりするようになった感じです。
仕事で1人1台のパソコンを持てるようになったのは、2000年頃だったように思います。
会計・税務ソフトの利用がメインで、IT化まではできてませんでした。
デジタルが当たり前の世代
デジタル化は2000年頃に、政府が急速に推進したので、その当時学生であったら、きちんと学ぶことができたかもしれませんが、とりあえず、仕事の必要に応じて覚えていくしかありませんでした。
1990年以降生まれは、デジタルネイティブといわれ、生まれた時から、インターネットやパソコンがあたり前にある世代だそうです。
私たち世代とは、環境が違うので、デジタルに対する苦手意識などは少ないのだと思います。
ただ、苦手と言って避けてはいられないので、なんとか食いついていかなければなりません。
トライするしかない
時間を作って、一つずつ勉強して、体験して、IT化を進めています。
コンサルティングを受けながら、できるようになったことは、
・Gmail(以前は、事務所のPCでしかメールが見られなかった)
・Dropbox(以前は、サーバーに保存。)
・Zoom(以前は、電話・訪問のみでしか、お客様対応できなかった)
・Excel(お客様がGoogleスプレッドシートに入力→会計ソフトへインポートなど)
・Webゆうびん(請求書の発送などに利用)
などです。
もっと、勉強して、仕事に役立てていきたいと思っています。
■編集後記
昨日は、郵便局で、古い切手を110円切手に交換してもらいました。
41円、52円、80円、82円…たくさんありました。
郵便料金は何度も変わったのですね。
(記事担当:江原)