犬派か、猫派か

猫を飼って8年目になりました。

「ラムネ」です。

動物に囲まれて育った子ども時代

小さい頃から、わが家にはいつも何かしらの動物がいました。

インコ、文鳥、カワラヒワ(道に落ちていたヒナを保護した)、アヒル、ヒヨコ(→ニワトリ)、リス、ウサギ、カメ、昆虫、犬…。
春になれば、おたまじゃくしを捕まえてきて、カエルになるまで毎年のように育てていました。
振り返ると、私たちは楽しんでいただけだったけれど、世話をしていた母は大変だったのではないかなと今になって思います。

揺るがなかった「犬派」の私

いろいろ飼ってきましたが、やはり「王道」は犬、という感覚がありました。
小学校6年生のときに飼い始めてから、私が40歳を過ぎるまで、実家にはずっと犬がいました。
よく懐き、全身で喜びを表し、まっすぐに感情をぶつけてくる。
その愛らしさに、私は完全な犬派でした。

一方、猫には人にあまり懐かない、という勝手なイメージを持っていて、正直にいうと少し苦手でもありました。

家族に押し切られて始まった猫との暮らし

転機は、息子が中学生になった頃です。
「ペットを飼いたい。自分で面倒を見るから」お決まりの台詞に、私は当然反対しました。
どうせ私の役目が増えるだけ、そう思ったからです。
それでも熱意に押され、折れることになりました。

せめて犬か鳥を、と主張しましたが、息子の希望は猫。家族は勝手に猫を見に行き、そのまま迎え入れる流れになってしまいました。

ところが。

実際に暮らし始めてみると、猫は想像以上にやわらかく、静かで、大袈裟な動きはしないのに甘えているのがよく伝わってきます。
の控えめさがかえって愛おしく、気づけばすっかり猫の虜になっていました。

もっとも、飼ってみればオニヤンマ(弱っているところを保護したことがあります)でも可愛いと思えるのですから、この感情はあたりまえだったのかもしれません。

かつて一緒に暮らした犬たちに少し申し訳なさを覚えつつ、今の私は胸を張って猫派です。

■編集後記
今日は確定申告期突入の燃料補給で、江原と壮行会やってきます!楽しみです。
来週からますます頑張ります。

記事担当:相馬