確定申告でキャッシュレス納付①インターネットバンキング

昨日は、納付書を使わない所得税の納付方法を紹介しました。
今日は、いくつかある方法のうち、一番利用率の高かった「インターネットバンキングで納付」する方法を紹介します。

準備

まずは、
①インターネットバンキングの口座開設
②e-Taxの利用開始手続
が必要です。

①インターネットバンキングで納付する場合、Payーeasy(ペイジー)を利用します。ペイジーは全国の金融機関で利用可能です。ただし、ご自身のインターネットバンキングの契約で、ペイジーが利用できない状態になっている可能性もありますので、わからない場合は、金融機関に問い合わせをしましょう。

②ご自身でスマホやパソコンなどから、e-Taxを利用して確定申告をしたことがある方は、あらためて手続きは不要です。すでに、利用開始手続きが済んでいることになります。
また、税理士に確定申告をたのんでいる方も、税理士がe-Taxで申告していれば手続き不要です。

納付の手順

以前、源泉所得税のインターネットバンキングによる納付方法を紹介しました。

税金をインターネットバンキングで支払
以前、源泉所得税の支払い方法ついて、ダイレクト納付の利便性を紹介しました。今回は税金を、インターネットバンキングで電子納税する場合の具体的な方法について書きます。事前準備事前に「e-Taxの利用開始手続き(e-Taxホームページ)が必要です...

所得税も、手順は同じです。
今回は、「登録方式」による手順を紹介します。

e-Taxで電子申告を済ませると、ご自身のメッセージボックスに「受信通知(納付区分番号通知)」が届きます。

利用者識別番号、納付区分番号などが、表示されていますので、メモしておいてください。

画面を下にスクロールして、『インターネットバンキング』というボタンを押します。


e-Gov電子納付という画面に切り替わりますので、ご自身の金融機関を選択してください。

インターネットバンキングのIDやパスワードを入力して、金融機関のシステムにログインして、インターネットバンキングの画面上から、ペイジー(税金・各種料金払込み)のメニューを選択します。

収納機関番号  00200(国税庁)
納付番号    利用者識別番号
確認番号    納税用確認番号
納付区分    納付区分番号

を入力します。このあとは、画面の指示に従って進むことで、納付が完了します。

税理士に頼んでいる場合

税理士から、上に書いたような情報がもらえます。インターネットバンキングにログインして、ペイジーのメニューから納付することができます。

説明が長くなりましたが、実際にやってみると、金融機関へ行って納付するよりも早い時間で済みます。ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

■編集後記
昨日は、確定申告書の電子申告。弊社の申告と納税など。
途中小さなつまづきに疲弊しながら、なんとか終えました。
(記事担当:江原)