1月になり、給与支払報告書や法定調書の提出を電子申告で行っています。

eLTaxの稼働時間
eLTAXとは、地方税の手続きを電子申告するシステムで、エルタックスと読みます。
主に私たち税理士などが、お客さまのデータを送信する際に使うことが多く、皆さんにはあまり馴染みのないシステムかと思います。
1月31日は、給与支払報告書や償却資産の申告の期限となっています。
「給与支払報告書」とは、役員や従業員の方がお住いの市区町村へ、一人分ずつの給与金額や税額、扶養家族などの情報を、住民税の計算の資料として提出するものです。源泉徴収票に記載されている内容とほぼ同じものです。
「償却資産」とは、土地や建物以外の事業用固定資産で、1月1日現在所有しているものを所在地の市区町村へ申告するものです。固定資産税の計算の資料となります。
年末年始の休みも長かったので、1月の営業日数が少なく、土日祝日などにもeLTAXを利用して、データを送信することがあります。このeLTAXは、24時間365日使えるわけではなく、年間運転スケジュールがあります。繁忙期以外は、週末利用できない日もありますが、さすがに1月は提出書類が多いので、週末もずっと運転していてホッとしています。


e-Taxの稼働時間
e-Taxは、ご存じの通り、確定申告など国税の手続きを電子申告できるシステムです。
このe-Taxも、稼働時間の制限がありますが、確定申告の期間中は、メンテナンス時間(月曜日0時〜8時30分)を除き24時間利用できるようになっています。
ただし、繁忙期以外の土日祝日については、eLTaxと同様終日利用できない日もあるので、私たちはカレンダーでチェックしています。

なるべく、期限ギリギリにならないように、休日に仕事をしないように心がけていますが、時々でも使いたいときに使えないのは残念です。
1月にも確定申告できる
令和7年分の確定申告は、令和8年2月16日(月)から3月16日(月)が提出期間となっていますが、還付申告(確定申告をすることで税金が還付になる)の場合は、1月1日から申告できることになっています。
e-Taxで申告する場合は、「令和7年分の確定申告等作成コーナー」のサイトが公開されたのが1月5日なので、実質この日から申告できることになります。
1月から申告できるので、2月まで待つことなく、早めに準備されることをお勧めします。いざサイトを利用してみると、必要な書類が足りなかったり、わからないことが発生して税務署などへ相談しないといけなかったりするかもしれません。
当事務所では確定申告のご依頼が結構多いのですが、早めにお声掛けいただければ、相談を受け付けられますので、お問い合わせフォームにてご依頼ください。
今日は、1月13日。3月16日まで約2ヶ月、健康に注意して、無事終えたいものです。
■編集後記
11日(日)は、ラグビーの全国大学選手権の決勝、早稲田vs明治を国立競技場で観戦。
22-10で明治が7大会ぶりの優勝!
強風のなか完全防備でゲームを楽しみました。
(記事担当:江原)

