高齢の親を支えるということ

実家で過ごす時間が変わりました。

免許返納後に変わった実家との関わり

父が免許を返納してから、実家の父母の生活は私と妹でサポートしています。
通院や買い物の付き添いが中心で、行くたびに必要最小限の動きだけで一日があっという間に過ぎていきます。
若い頃は、子ども達をみていてもらい、スーパー銭湯に行ったり、買い物をしたり、地元の友達と会ったりと、どちらかといえば娯楽目的の来訪でした
しかし今は友達に連絡する余裕さえなく、実家で過ごす時間の内容がまったく変わってしまいました。
ありがたいことに2人は家の中では日常の生活はできているので、介護というほどではないものの、気持ちにゆとりがなくなってきています。

サポートの負担と揺れる気持ち

父は間質性肺炎を患っていて、将来は酸素ボンベが必要になると言われています。
そうなると外出が不便になるそうです。
症状が進む前にどこかへ旅行に連れていってあげたいという思いもあり、できる限りの時間を確保したいと考えています。
そんな中、母の姉が入院しました。先日一度だけお見舞いに連れていきましたが、前日から実家に泊まり、当日は夜遅くに帰宅する必要があり、負担の大きさを実感しました
ところがその伯母が昨日転院し、母はまたお見舞いに行きたい様子です。
本音を言えば、今の状況では私だけで行くことで許してほしい気持ちがあります。
そう思ってしまう自分に少し罪悪感もあります。

家族が安心して暮らすために思うこと

高齢の家族を支えている方の中には、私以上に大変な状況で頑張っている人も多いと思います。
社会保険料も年々高くなり、家族が安心して暮らしていける環境が十分とは言えません。
それでも、できる範囲で支え合うことが家族の形なのだと感じます。
忙しさに追われる日々ですが、無理のないバランスをみつけながら、家族を大切にしていきたいと思っています。

 

記事担当:相馬