人生100年時代となりました。定年後に起業を考えたり、将来を見据えて会社勤めをしながら副業を考えることもあるかと思います。

起業のご相談
税務のご相談を受ける際、「起業したいのだけど、税金のことがよくわからないのですが…
」というお話をいただくことがあります。
すでに、事業をスタートしていて、収入を得られている場合には、税務署への届出や帳簿の記帳や保存について、お話しします。
まだ構想の段階で、これから事業を始められるというご相談もあります。そのような場合には、事業の計画を具体的にお聞きしています。
・企業の動機
・売上の目標
・サービス、商品の内容、ターゲット、商品の提供方法、仕組み
・事業の強み、他社分析 など
お聞き取りした上で、私たちにお手伝いできることをお話しさせていただきます。
計画がしっかりとできていない場合、それは難しいかもしれないのでもう少し練ってから起業する方が良いのでは…とアドバイスすることもあります。
小さなビジネスから
計画がしっかりしていても、まだ実績がないというような場合には、まずは小さな規模から始めて実績を作られることをお勧めします。
今は、インターネットなどを利用したりして、小さくビジネスを始めることが簡単な時代になりました。はじめの一歩を、踏み出してみましょう。
利益が20万円を超えることが見込まれるようになったら、個人事業を開始したことを、税務署へ届け出ましょう。その際には、帳簿の作成や保存、他に必要な手続きについて、アドバイスさせていただきますので、ぜひご相談ください。
会社設立したほうが良いか
起業する際に、すぐに会社を設立したいというご相談もあります。
・得意先に、法人でないと取引できないといわれている
・法人として資格を取得する必要がある
など、どうしても法人でないと困るという場合もありますが、まずは、個人事業から始めて、実績をつくり、資金を貯めてから、法人成りする方が良いかと思います。
ただし、業種やその方の特性などによっては、個人事業の方が馴染む場合もありますので、いつでもご相談ください。
会社設立手続きについては、司法書士さんをご紹介できますので、お声かけください。
■編集後記
昨日は、税理士会支部のカラオケ同好会。
今年度最後でした。参加者11名、たくさん歌って楽しめました。
(記事担当:江原)

