制度融資の借り入れについて、準備から申込までを以前紹介しました。


今回は、融資が完了して、感じたことを紹介します。

融資の実行
金融機関に融資の申込をしてから、1ヶ月ぐらいで、保証協会の審査が終了したとの連絡があり、最終的な契約をしました。
準備したものは、
・会社の実印(印鑑証明書はすでに提出済)
・個人の実印( 〃 )
・法人の銀行印
です。
契約書や同意書などに署名・押印をして、金融機関さんに渡しました。
保証協会付きの設備資金は厳密
今回の融資は、設備資金だったので、借り入れたお金は別の目的に使えません。
そのため、お金は通知預金に入金されました。
通知預金は、融資を受けたときに設備資金を管理するための口座で、金融機関が請求書に基づいて直接支払いを管理するため、会社が勝手に引き出して運転資金などに回すことはできないものです。
設備の代金支払いの際に、事前に金融機関さんへ連絡して、窓口で通知預金から必要額を業者などへ振込することになります。
もし事前に提出した見積額よりも実際の支払額の方が少なかった場合は、返済しなければならないとのことです。
保証協会付き融資の設備資金は厳密で、融資と設備取得が紐づいていないといけないので、事前に金融機関さんと、よく打合せしておくことが重要です。
今回利用してみた感想
このように、手間も制限もありましたが、利息は港区から利子補給を受けることができ、信用保証料も東京都から補助を受けることができました。
借入額はそんなに大きくなかったので、補助を受けた金額も大きくはないのですが、お客さまが融資を受ける際の参考にもなると思い、自分で体験してみました。
資金繰りなどのご相談があるときは、ぜひ声をおかけください。
■編集後記
昨日は、税理士会支部の新転入会員歓迎会がありました。
私は、カラオケ同好会の代表として参加しました。
新転入会員の自己紹介を聞き、すでに、それぞれ得意分野を持っていることに感心しました。
(記事担当:江原)

