ふだん電車で移動することが多いので、移動時間にしていることを整理してみました。
通勤など近距離の移動
30分以内の近距離の場合は、スマホでできることが中心になります。
朝は、吊革につかまって立った状態になるので、スマホで購読しているメルマガのチェックと、Googleドキュメントでメルマガの下書きをします。
その他の外出で電車に乗るときは、メールチェックと、時間があれば電子書籍で読書することが多いです。
帰りは、座れることが多いので、だいたい文庫本を読んでいます。頭のなかが仕事モードになっているので、別分野の読み物だと頭の切り替えができて、少しリラックスできます。
新幹線や特急を使った1時間
週末など、自宅のある高崎や、実家のある茂原(千葉)へ行くときは、新幹線や特急に乗ることがあります。乗っている時間は約1時間で、テーブルを出すことができるので、パソコンを持っているときは、テザリングでインターネットにつないで、ないときはスマホで、イヤホンをつないでセミナー視聴します。
新幹線の場合、隣の席が空いていない場合が多いので、動画を観るのは少し気が引けるので、音声のみか、レジュメ付きの動画でレジュメのみ表示にしています。
ノイズキャンセリングのイヤホンがあると、騒音が気にならず聞けますし、家と違って他に目がいかないので気が散らずに集中できます。
在来線で2時間
週末、在来線に乗るときは、だいたい2時間ぐらいかかるので、なるべくグリーン車に乗るようにしています。
グリーン車に乗るのは、テーブルを出して作業がしやすいのと、トイレに行きやすいためです(2時間乗っているとトイレは必須です)。
パソコンで作業、セミナー視聴、読書など、いろいろできますが、途中眠くなって眠ってしまっても乗り越す心配がないこと、なるべく混んでいない時間帯を狙って乗っているので、隣の席が空いていてゆったりしていること、流れゆく外の景色をボーっと見ていられるなど、のんびりできるのがメリットです。
ただ、ずっと座っているので、首痛や腰痛がひどくなりがちです。
ネックピローなどあると良いのかもしれませんが、ただでさえ荷物が多いので難しいです。
良いストレッチなどを取り入れなければ…と思っています。
■編集後記
週末、日帰り温泉に行ってきました。
ひとくちに温泉といっても、泉質によって効能は違っていて、今回は、「弱アルカリ性低張性高温泉」で、美肌効果とリラックス効果があるそうです。
肌スベスベになったかな…
(記事担当:江原)