一番ダメな遅刻

もともとは遅刻をしないタイプでした。

 

遅刻は悪

私は小さい頃から、時間を守るほうでした。

きわめつけは大学時代に所属していたサークルです。
文化部連合という組織の中にある文科系サークルで、いわば文化部の体育会のような雰囲気があり、上下関係にも時間にもとても厳しいところでした。
そこで「遅刻は悪」「5分前行動」という感覚を叩き込まれました

当時はまだ携帯電話もなく、連絡を取ることも簡単ではありませんでした。
だからこそ時間を守らないと大きな迷惑をかけることになります。

電車が多少遅れても、早めに出ていれば遅刻にはなりません。
そんな生活をずっと続けてきました。

少しずつ増えてきた遅刻

ところが大人になり、年を重ねるにつれて、少しずつ遅刻が増えてきました。
もちろん、どうしても外せない用事や体調不良など、やむを得ない理由がある遅刻は仕方がないと思います。

でも、自分の中で一番ダメだと思っている遅刻があります。
それは

「あと10分早く起きていれば防げた遅刻」

「少しゆっくりしすぎて電車一本乗り遅れた遅刻」

つまり、自分の気の緩みが原因の遅刻です。
実は一昨日と昨日、続けてそれをやってしまいました。
電車一本乗り遅れてしまったのです。
「遅れます「」という連絡をいれながら、昔のことを思い出しました。

忘れられない遅刻の思い出

今から35年くらい前、勤めていた事務所の旅行がありました。
集合は駅のホームだったのですが、私は待ち合わせの場所を間違えてしまい、時間に間に合わなかったことがあります。

前の晩に飲みすぎてひどい状態だったときでも、次の日はバイトでも仕事でも遅刻をしたことがなかった私にとって、初めての遅刻でした。
当時は携帯電話もありません。
連絡がつかない私を、皆は怒るどころかとても心配してくれていたそうです。

ちなみに、もう一人遅刻してきた人もいましたが、その人は皆から、冗談まじりとはいえ責められていました。

これは普段から遅刻をしないという信頼があったからだと思います

そのとき、時間を守るということは人として信頼されることなのだと強く感じました。

だからこそ、理由のない遅刻だけはしてはいけない。
一昨日と昨日の自分を反省しながら、あらためて気を付けようと思っています。

こうして書くと、自分に厳しい人だと思われるだろうと思いますが、仕事の時以外はダラダラ時間にルーズですので安心してください。

■編集後記
この確定申告期、無意識に緊張していたのかあまり眠くならなかったのですが、先が見えた、と思ったとたん急に眠くなり昨日はバタンキューでした。後回しにしていた仕事、家事、遊びをこなしていきます。
記事担当:相馬